今日は人工甘味料について!ぜひ知ってほしい!!
人工甘味料は現代の日本の食品にも数多く使われています。
人工甘味料を使用する目的は、カロリーを減らすことと、原料が安いので安価の商品を作りやすいのですが、身体にかかる負担はこれらの要素を考えるとマイナスしかないんです!!
まず、人口甘味料は脳内のセロトニンやドーパミンの分泌に影響を与える事があります。これらの神経伝達物質は頭痛の発生に関与しており、人工甘味料が摂取されると正常なバランスが崩れる可能性があります。さらに、人工甘味料を摂取する事で味覚に関与する神経経路を刺激します。例えばアスパルテームは甘味を感じる味蕾(みらい)を刺激する為、過剰な摂取が頭痛を誘発することがあります。さらにさらに!お砂糖をとっている訳じゃなのに、しっかり甘みを感じているので、血糖値の上昇を抑制はするが、インスリンの分泌は促進され、これにより、脳への血流が変化し、頭痛を引き起こす可能性も!!!
もし、原因不明の頭痛が頻繁に起こる方は、人工甘味料の摂取も一つの原因として考えられるのでぜひ、裏の成分表と睨めっこして、出来るだけ避けていきましょう!!!
日本で主に使われている人工甘味料
・アスパルテーム ・アセスルファムK(カリウム)・スクラロース ・サッカリン
今日は人工甘味料の副作用として頭痛への影響をお伝え致しましたが、その他にもたくさんの悪影響があります。
また、違うテーマで人工甘味料については書きたいと思います!
皆様!裏の成分表見る癖しっかりつけて下さいね✌️!