江坂で不眠でお悩みなら
- 夜ベッドに入ってもなかなか寝付けない
- 一晩で何度も起きてしまう
- 寝ても疲れが取れない
- 予定よりも早く起きてしまい睡眠不足になる
- 自然と寝れずに悩んでいる
このような不眠や睡眠の質でお悩みなら、ピラティスがピッタリだと思います。
ピラティスを継続して行っていくと、少しずつ自然と眠れるようになり睡眠の質も向上していくので、生活の質がより良いものに変わっていくでしょう。
今回は不眠について・不眠とピラティス、Yonのピラティスと不眠改善について解説をしていきます。
不眠の種類について
不眠は次の4つに分類されます。
入眠障害
ベッドや布団に入ってもなかなか寝付けない状態。だいたい2・3時間寝付けないと入眠障害となります。
中途覚醒
寝ても一晩で何度も起きてしまう状態。
熟眠障害
充分な時間寝ているはずなのに、疲れが取れなかったり熟睡した感じがない状態。
早朝覚醒
予定より早く起きてしまい、2度寝が出来ない状態。
このどれか、もしくは複数に当てはまる場合は不眠症と言われます。
不眠の原因
不眠の原因は「自律神経バランスの乱れ」にあります。
身体を緊張させて動かす自律神経である交感神経と、身体を落ち着つかせる自律神経である副交感神経がバランスよく働いてると問題はないのですが、交感神経が強く働く(優位になる)と不眠になります。
夜に交感神経優位だと、夜にも身体が緊張した状態が続くことになります。
身体が緊張していては眠気も起きませんし、寝れたとしても眠りが浅くなってしまいます。
これではどんなに疲れていても眠ることは出来ません。
なんで自律神経が乱れるの?
現代では自律神経バランスが乱れている人が多いため、不眠で悩む人も多くなっています。
なぜ自律神経バランスが乱れる人が多いかというと、「生活習慣の乱れ」と「ストレス」にあります。
食生活の乱れ・運動不足・姿勢の悪さ・日々のストレス。こういうものは自律神経の天敵です。
普通の生活を送っているつもりでも自律神経バランスが乱れてしまう。それが現代社会なんです。
一般的な不眠の処置・改善法
不眠に対して行われる処置や改善法は、「薬物療法」と「生活改善指導」の2つです。
医療機関では睡眠導入剤や抗不安薬が処方されるでしょう。
また生活指導が行われます。
この2つ不眠が良くなればいいのですが、残念ですが効果は一時的です。
薬を飲んでいる時は眠れても、使うのを止めるとまた不眠に戻ってしまうケースがとても多いのです。
では不眠を根本的に改善することは難しいのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。次からピラティスと不眠改善についてお話します。
ピラティスによるむくみ改善について
ピラティスは乱れた自律神経バランスを整えることを得意としたエクササイズです。
まずピラティスで姿勢を改善すること自体が、自律神経を整えてくれます。
特にピラティスで背骨を整えると、脳脊髄液の循環が良くなって、自律神経をコントロールする脳が上手く働いてくれるようになります。
またピラティスは全身運動です。1時間しっかり体を動かすことで、ストレスを解消することが出来ます。
ピラティスでは呼吸をすることで内臓にもアプローチすることが出来ます。内臓は自律神経密接につながっているので、内臓が適切に動くようになることで、自律神経も安定していきます。
このようにピラティスを継続して行うことで、少しずつ不眠体質が変わっていくでしょう。
不眠ピラティスの例
脊柱起立筋の強化
自律神経が通る背骨を支える脊柱起立筋を鍛えると、自律神経バランスが安定していきます。
インナーマッスルの運動
インナーマッスルを動かして体幹を鍛えると、ゆがんだ背骨も整っていきます。
背骨が整うと自律神経バランスが安定していきます。
全身運動
ピラティスで様々な筋肉・関節を動かしてストレス解消をすると同時に、体液循環を促していきます。
これらはあくまでエクササイズの一例です。
あなたの身体の状態や原因に合わせた適切なピラティスエクササイズを行っていくのでご安心ください。
最後に不眠でお悩みの方へ
江坂で不眠を改善するなら、Yon Pilatesをお気軽にご活用ください。
不眠はとってもツラいと思います。ただお薬だとその場しのぎの結果になることが多いので、お薬と同時にピラティスで自律神経を整えていきましょう。
ピラティスなら一時の解消ではなく「不眠にならない身体」を目指すことが出来ます。
Yonのピラティスは運動が苦手な方でも、整体など様々な施術で効果を感じられなかった方でも大丈夫です。
私たちと一緒に不眠体質が改善する感動を体験してください。