江坂で「むくみ」でお悩みなら
- 顔がむくみやすく悩んでいる
- 脚のむくみがひどく、いつもパンパン
- 施術を受けても翌日にはむくみが戻る
- 良いとされるものを試したが、あまり効果がない
- この慢性のむくみをなんとかしたい
このようなお顔・脚の慢性のむくみでお悩みなら、ピラティスがピッタリだと思います。
ピラティスを継続して行っていくと、今あるむくみの解消だけでなく「むくみにく身体」「寝ればむくみが解消する身体」に変わっていきます。
むくみがあるとお顔などの見た目に影響するだけでなく、身体の血流・リンパの悪さによって慢性的な疲労など、様々な症状の原因となってしまいます。
今回はむくみについて・むくみとピラティス、Yonのピラティスとむくみ改善について解説をしていきます。
むくみの原因と、様々な症状
むくみというのは、お顔や手足などが身体の水分で腫れる症状のことで、医学的には「浮腫(ふしゅ)」と言います。
むくみは血管内の水分が多くなり・血流が悪くなる・リンパの循環が悪くなるなど、「体液の循環の悪さ」によって生じます。
ではなんで体液の循環が悪くるかというと、病気以外なら「筋力不足」が理由です、
血液は筋肉のポンプによって循環しているのですが(ふきらはぎの筋肉が特に重要)、筋力が不足するとポンプ機能が弱くなってしまい、むくんでしまうのです。
長時間の立ち仕事の人に脚のむくみが多いのは、重力の関係で足に水分が溜まりやすいためです。
女性がむくみやすいのはなぜ?
男性よりも女性の方がむくみやすいのは「ホルモンバランスが乱れやすい」からです。
女性には生理があり、生理の前後約2週間はホルモンバランスが乱れています
ホルモンバランスが乱れると、血管の収縮・拡張をコントロールしている自律神経まで乱れてしまい、血流が悪くなってしまうのです。
これが女性にむくみが多い理由です。
むくみのせいで起こる症状
血流が悪くなるので、身体の細胞に栄養や酸素が届きにくくなる
血流・リンパの流れが悪くなり、筋肉の疲労物質が流れにくくなるので、筋肉がコリやすくなる
むくみの対処法
病気によるむくみであれば、病気の治療がなにより重要です。
そうではない慢性のむくみの場合、一般的に行われる対処法は次のようなものです。
- ストレッチ
- 軽い運動
- マッサージ
- 入浴
- 食生活の改善(アルコールや塩分を控える)
みなさんもこのような対処法を行っていませんか?
確かにこれらの方法で一時はむくみが解消するものの、1日くらいでまた元に戻ってしまいます。
むくみのない体を維持する・むくみがすぐに解消する体に変わることは難しいのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。ピラティスならそれが出来ます。
次からピラティスとむくみ改善についてお話します。
ピラティスによるむくみ改善について
ピラティスは「筋力不足」と「ストレスによる自律神経の乱れ」にアプローチすることで、むくみ改善を追求することが出来ます。
ピラティスにはジムでのハードな筋トレのような運動量はありませんが、無理なく継続できるエクササイズで、自然と少しずつ筋肉を使えるようになっていきます。
またピラティスは全身運動です。1時間しっかり体を動かすことで、ストレスを解消することが出来ます。
そしてピラティスによってインナーマッスルを使うと正しい姿勢を保てようになり、血流やリンパを阻害することがなくなります。
このようにピラティスを継続して行うことで、少しずつむくみ体質が変わっていくでしょう。
むくみピラティスの例
全身運動
ピラティスで様々な筋肉・関節を動かして、体液循環を促していきます。
インナーマッスルの運動
インナーマッスルを動かして体幹を鍛えて、適切な姿勢を維持できる体に変わっていきます。
脊柱起立筋の強化
自律神経が通る背骨を支える脊柱起立筋を鍛えると、自律神経バランスが安定していきます。
これらはあくまでエクササイズの一例です。
あなたの身体の状態や原因に合わせた適切なピラティスエクササイズを行っていくのでご安心ください。
最後にむくみでお悩みの方へ
江坂でむくみを改善するなら、Yon Pilatesをお気軽にご活用ください。
ピラティスなら、むくみの一時の解消ではなく「むくまない身体」を目指すことが出来ます。
また女性に特有のホルモンバランスの乱れであっても、今よりも自律神経を安定させて、むくみにくい体・むくみがすぐに解消する体も目指せます。
Yonのピラティスは運動が苦手な方でも、整体など様々な施術で効果を感じられなかった方でも大丈夫です。
私たちと一緒にむくみ体質が改善する感動を体験してください。