江坂でO脚・X脚でお悩みなら
- 膝を閉じて座れない
- O脚・X脚なので脚に自信がない
- 歩くと疲れやすくて悩んでいる
- 膝が痛いけど原因がわからない
このようなO脚・X脚のお悩みをお持ちなら、ピラティスをお勧めします。
ピラティスは元々身体のリハビリのために生み出されたエクササイズで、O脚・X脚のような悩みで効果を期待できるからです。
ピラティスを継続して行うと、少しずつ脚の状態が変わっていき、気が付いたら真っすぐな脚に戻っていることに気づくはずです。
今回はO脚・X脚について・O脚・X脚とピラティス、YonのピラティスとO脚・X脚改善について解説をしていきます。
O脚・X脚とは?何が問題?
足や両足首をくっつけて立った時に膝が離れている状態をO脚、逆に立っている時に見た目が「Xの字のように膝が内側に湾曲している状態をX脚と言います。
O脚やX脚は見た目の問題(美しくない・写真映りが悪いなど)として捉える方が多いですが、実は見た目の問題だけでなく健康にも大きな影響を与えます。
O脚・X脚による健康上の問題
- 膝の痛み
- 変形性膝関節症
- 外反母趾
- 足底筋膜炎
- 偏平足
- 足の疲れやすさ etc
O脚・X脚のせいで、こんな健康上の問題を抱えることになるかもしれません。
O脚・X脚の種類と原因
O脚・X脚は先天的なものと後天的なものに分かれます。
一般的に改善を目指せるのは後天的なO脚・X脚です。
ではなぜ後天的にO脚・X脚になってしまうのでしょうか?
それは日常の生活習慣で、次のような身体の問題があるからです。
- 骨盤のゆがみ
- 足のゆがみ
- アンバランスな筋力
骨盤や脚のゆがみ(姿勢のゆがみ)があると、立ち方・歩き方・座り方が悪くなり、徐々にアンバランスな筋力の付き方に変わっていきます。
例えば腰や股関節の筋肉バランスが崩れてしまい、足の骨をねじれさせてしまうのです。
O脚・X脚の一般的な処置と限界
後天的なO脚・X脚は医療では問題にしませんので病院やクリニックで処置が行われることはありません。
整骨院や整体院ではO脚・X脚の処置として「骨盤矯正」や「O脚・X脚矯正」などを行っていたりします。
これらの処置で一時は状態が良くなったりするのですが、筋力のバランスの問題を解決できないため、またすぐにO脚・X脚になってしまうケースが多いです。
ではO脚・X脚の根本善は難しいのでしょうか?そんなことはありません。
次からピラティスとO脚・X脚改善についてお話します。
ピラティスによるO脚・X脚改善について
ピラティスは「骨盤のゆがみ」や「筋力のアンバランス」にアプローチすることを得意としたエクササイズです。
ピラティスによってインナーマッスルを鍛えていくと骨盤のゆがみが整い、骨盤が正しい位置に戻っていきます。
またピラティスでは脚や骨盤まわりの筋肉を無理なく鍛えていくことが出来ます。
そしてピラティスによるストレッチは、関節のねじれを解消し可動域を広げてくれます。
そうすると関節の柔軟性がアップしていくので、より正しい姿勢を維持しやすくなります。
以上のようなエクササイズを継続して行うことで、骨盤や脚のゆがみが整い、筋肉バランスも適正化していき、気が付いたらO脚・X脚のお悩みがなくなっていると思います。
O脚・X脚ピラティスの例
インナーマッスルの運動
インナーマッスルを動かして体幹を鍛えて、骨盤のゆがみを整えていきます。
腰・股関節周りの運動
大臀筋・内転筋群・骨盤底筋群を鍛えて、骨盤を支えて歪まないようにしていきます。
また同時に足のねじれも解消していきます。
ストレッチ効果
レッグサークルのようなエクササイズで股関節のねじれを整え、関節可動域を広げることで足への負荷を解消していきます。
これらはあくまでエクササイズの一例です。
あなたのO脚・X脚の状態や原因に合わせた適切なピラティスエクササイズを行っていくのでご安心ください。
最後にO脚・X脚でお悩みの方へ
江坂でO脚・X脚を改善するなら、Yon Pilatesをお気軽にご活用ください。
すぐに改善するとは言いません。しかし2か月3か月ピラティスを続けていただくと、徐々にO脚・X脚ではない真っすぐな状態が維持できるようになっていることに気づくはずです。
Yonのピラティスは運動が苦手な方でも、整体など様々な施術で効果を感じられなかった方でも大丈夫です。
私たちと一緒に慢性的なO脚・X脚が改善する感動を体験してください。